メンズ眉毛カットの正しいやり方|ハサミでの切り方・整え方をプロが解説【メンズ眉毛サロン監修】

メンズの眉毛カットは、眉毛用コーム+ハサミで「コームから飛び出した毛だけ少しずつ切る」のが基本です。眉毛全体の長さを揃えてから、ガイドラインを描いて余分な毛をカットすると、初心者でもイケメン眉に近づけます。眉上はシェーバーや剃り込みではなく毛抜きでムダ毛を抜くか、サロンでのワキシングが推奨されます。
「眉毛をハサミでカットしたいけど切りすぎが怖い」「自分でカットすると左右がガタガタになってしまう」と悩んでいませんか?
眉毛カットは、ハサミの使い方と切る順番さえ押さえれば、自宅でもイケメン眉に整えられます。一方で、コームを通さずいきなりハサミを入れてしまったり、眉上にカミソリを入れてしまったりすると、不自然な仕上がりや肌トラブルの原因になります。
本記事では、メンズ専門眉毛サロン プラスエイト監修のもと、メンズ眉毛カットの正しいやり方・必要な道具・失敗しないコツまでを丁寧に解説します。眉毛の整え方全般については別記事で解説しているため、本記事はカット工程に絞って深掘りしています。
| ▼この記事を要約すると |
|---|
| ・眉毛カットの基本は「コームから飛び出した毛だけハサミで少しずつ切る」こと。 |
| ・カット前には必ず「形を決める→ガイドラインを描く→コームで毛流れを整える」の順で準備する。 |
| ・眉上はカミソリで剃らない。剃ると毛が太く戻りやすく、肌トラブルの原因になる。 |
| ・左右のバランスを保つコツは「片方ずつ仕上げず、左右交互に少しずつ進める」こと。 |
| ・セルフでうまくいかない方や、眉のデザインから提案してほしい方はメンズ眉毛サロンがおすすめ。 |
メンズ眉毛カットに必要な4つの道具

メンズの眉毛カットでは、最低限以下の4つの道具を揃えましょう。100円ショップやドラッグストアでも揃うため、初期費用は1,000円〜2,000円程度で済みます。
| 道具 | 用途 | 選び方のポイント |
|---|---|---|
| 眉毛用ハサミ | 飛び出した毛をカット | 刃が短く、先端が細いタイプが扱いやすい |
| 眉毛用コーム | 毛流れを整え、ガイドにする | 細目(ファイン)と粗目(コース)の両側付きが便利 |
| アイブロウペンシル | ガイドラインを描く | 髪色に近いダークブラウンorダークグレー |
| 毛抜き+眉毛用シェーバー | ムダ毛処理 | シェーバーは小回りの利く電動タイプが便利 |
ハサミは「眉毛用」として販売されている専用ハサミを使うのが安全です。文房具用や髪用のハサミは刃が大きすぎるため、眉毛のような細かい作業には不向きです(※1)。
カット前に決めるべき「眉毛の形」4種類
眉毛カットは、ただ毛を短く切るだけでは仕上がりません。最初に「目指す眉の形」を決めることで、どこを切り、どこを残すかが明確になります。代表的な4つの形を紹介します。
ストレート眉
眉頭から眉尻までほぼ水平にラインが伸びる、ナチュラルで知的な印象の眉毛です。塩顔男子・韓国系男子の定番として支持されており、清潔感を重視するビジネスパーソンにも人気があります。迷ったらまず目指したい王道の形です。
アーチ眉
眉山がゆるやかに弧を描く形で、目を大きく見せやすいのがアーチ眉です。骨格が四角張った方や、表情を柔らかく見せたい方に向いています。
ナチュラル眉
毛量や眉幅を大きく変えず、形だけ整える最小限のお手入れスタイルです。眉毛を「いじっている感」を出したくない方や、もとの眉が整っている方に向いています。
スタイリッシュ眉
眉山の角度をやや強めにつけ、シャープな印象を狙ったデザイン眉です。モード系・ストリート系のファッションと相性が良く、個性を出したい方に向いています。
顔型に合わせた眉の形の選び方は、以下の記事で詳しく解説しています。
▶ メンズ眉毛の形で人気なのは?顔の形別に似合う眉毛をプロが解説
メンズ眉毛カットの正しい切り方【5ステップ】

ここからは、メンズ眉毛カットの基本の流れを5ステップで解説します。「形を決めて → ガイドを描いて → コームで揃えて → ハサミでカット」の順序が成功のカギです。
Step1. 眉毛の位置を決めてガイドラインを描く
最初に「眉頭・眉山・眉尻」の3点を決めます。これが眉毛の骨格になる重要な工程です。
| パーツ | 位置の目安 |
|---|---|
| 眉頭 | 目頭の真上(小鼻の真上の延長線) |
| 眉山 | 黒目の外側〜目尻の真上の間 |
| 眉尻 | 小鼻と目尻を結んだ延長線上 |
3点を決めたら、アイブロウペンシルで眉の上下のラインを実際に描いてみましょう。このラインから飛び出した毛が「カットすべき毛」になります。
Step2. 眉毛用コームで毛流れを整える
次に眉毛用コームを使い、眉毛全体の毛流れを整えます。眉毛は基本的に「眉頭から眉尻に向かって斜め上→水平」の方向に流れるので、コームをこの流れに沿って通します。
コームを下から上に向けて通すと、毛がコームから飛び出して見えます。この飛び出した部分が「長すぎる毛」、つまりカット対象です。
Step3. ハサミで長さを切りそろえる
いよいよハサミでカットします。ポイントは以下の3点です。
| ポイント | 詳細 |
|---|---|
| コームを通したまま切る | コームから飛び出した毛だけを切ることで、切りすぎを防止 |
| 1〜2mm単位で少しずつ切る | 一気に切ると不自然な段差ができる |
| 眉尻方向に向かって切る | 毛流れに沿って切ることで仕上がりが自然 |
・コームを通しながら切る(感覚で切らない)
・最初は短く切らず、徐々に短くしていく
・「あと1mm切りたい」と思ったところで止める
・1か所を集中して切らず、左右交互に進める
Step4. 毛抜き・シェーバーでムダ毛を処理する
長さを揃えたら、ガイドラインの外側にあるムダ毛を処理します。眉下や眉間、眉尻の延長線上に生えた毛を、毛抜きまたは眉毛用シェーバーで取り除きましょう。
毛抜きは肌負担が大きいため、ピンポイントで数本処理する場合のみ使います。広範囲のムダ毛は眉毛用シェーバーで剃るほうが安全です(※2)。
Step5. 毛量を微調整して仕上げる
最後にコームで毛流れを整え、全体のバランスを確認します。毛量が多すぎる部分は、毛流れに沿ってコームの上をスライドさせながらハサミで「すきバサミ」のように毛を間引いていきます。
仕上げに眉マスカラを使うと、毛流れが固定されてさらに整った印象になります。
失敗せずにイケメン眉に整える5つのコツ
一気にハサミやシェーバーを入れない
眉毛カットの最大の失敗原因が「一気に切りすぎる」ことです。眉毛は1本切ったら戻らないため、必ず1〜2mmずつ少しずつカットして仕上がりを確認しながら進めます。
途中で何度も鏡から離れて確認する
鏡に近づきすぎると左右のバランスや顔全体との調和が見えなくなります。30〜50cm離れて全体像を確認する習慣をつけましょう。
眉上はカミソリで剃らない
眉上のムダ毛をカミソリで剃ると、毛が太く濃く戻りやすくなり、肌トラブルの原因にもなります。眉上は「シェーバーで優しく」または「サロンでワキシング」が推奨されます。
眉上を剃ってはいけない理由については以下の記事も参考になります。
▶ 眉上を剃ってはダメ!メンズ眉毛を整えるコツや失敗した時の対処法をご紹介
左右のバランスに気をつける
人の眉毛は左右非対称が普通で、完全に同じ長さ・濃さに整えるのは困難です。「片方を完璧に仕上げてからもう片方」ではなく、「左右交互に少しずつ進める」のがバランスを保つコツです。
どうしてもできないならプロに整えてもらう
セルフでは限界を感じる場合や、デザインから相談したい方は、メンズ眉毛サロンに相談するのが最も確実です。プロは顔型・骨格・髪型を踏まえて最適な形を提案してくれるため、自己流では出せないバランスのとれた仕上がりになります。
眉カットでよくある失敗・トラブルと対処法
| 失敗パターン | 対処法 |
|---|---|
| 眉毛が薄くてうまく整えられない | アイブロウペンシルで描き足す。長期的には眉毛美容液で育毛 |
| 切りすぎて穴ができた | 2〜3週間は元に戻らないため、アイブロウで補修。広範囲なら帽子・前髪で隠す |
| 左右がガタガタになった | 長い方の眉に合わせて2〜3週間待ち、揃ったところでバランス調整 |
| 眉上を剃ってしまった | 毛が生えてくるまで2〜4週間。アイブロウで自然に描き足す |
| 部分的に修正したい | 眉マスカラとアイブロウで部分補正。気になる場合はサロンで全体調整 |
眉毛が薄い・少ない方の対処法については、以下の記事で詳しく解説しています。
▶ 眉毛が生えてこない・薄い原因と対処法|濃くする方法を徹底解説
眉毛を整えるとどんなメリットがある?
眉毛をきちんとカット・整えるだけで、顔全体の印象が大きく変わります。整えるメリットを表にまとめました。
| メリット | 具体的な効果 |
|---|---|
| 清潔感アップ | 長すぎる毛・はみ出した毛がなくなり、第一印象が向上 |
| 表情がはっきりする | 眉のシルエットが引き締まることで、目力が増す |
| 顔のバランスが整う | 顔型に合った眉形が、骨格のメリハリを引き出す |
| セットの時間短縮 | 形が整っていれば毎日のメイクが最小限で済む |
| 第一印象の改善 | 初対面の好感度・信頼感が上がる |
眉カットがうまくいかないなら眉毛サロンがおすすめ
眉毛カットを完璧にセルフで仕上げるのは、想像以上に難しい作業です。「左右のバランスがどうしても揃わない」「どこまで切っていいかわからない」「自分の顔に似合う眉が分からない」と感じる方は、メンズ眉毛サロンに相談するのが最短ルートです。
サロンでは、骨格・顔型・髪型を踏まえて最適な眉デザインを提案し、ハサミ・シェーバー・ワックスを駆使して仕上げてくれます。1回プロに整えてもらえば、その後のセルフメンテナンスも格段にラクになります。
メンズ専門眉毛サロン「プラスエイト」は累計施術実績58万件(2025年3月時点)、リピート率90%超の実績を持つメンズ眉毛デザインの専門サロンです。新宿・池袋・銀座・渋谷・横浜西口の5店舗を展開し、初心者の方から上級者の方まで一人ひとりに合った施術を提供しています。
プラスエイトでは、初回カウンセリングでお客様の顔型・髪型・なりたい印象を丁寧にヒアリングしたうえで施術を行います。「自分でカットしたら左右がガタガタになった」「形から提案してほしい」という方も、まずはお気軽にご相談ください。
メンズ眉毛カットに関するよくある質問(FAQ)
Q. 眉毛カットはどのくらいの頻度がベストですか?
A. 個人差はありますが、2〜3週間に1度のメンテナンスが目安です。眉毛は1か月で約1〜2mm伸びるため、放置するとシルエットが崩れてしまいます。サロン利用の場合は3〜4週間に1度のペースが一般的です。
Q. 眉毛用ハサミと普通のハサミは違うのですか?
A. 大きく違います。眉毛用ハサミは刃が短く、先端が細く設計されているため、眉毛のような細かい部分の作業に適しています。普通のハサミでは細かい毛流れに合わせて切るのが難しく、ケガのリスクもあります。
Q. 眉毛カット中に切りすぎてしまいました。どうすればいいですか?
A. 切ってしまった毛は2〜3週間は戻らないため、アイブロウペンシルで毛を1本ずつ描き足してカバーするのが基本です。広範囲を切りすぎた場合は、眉が整うまで前髪・帽子・メガネで一時的に隠すのも有効です。
Q. 眉毛全体の整え方の基本も知りたいです。
A. 本記事はカット工程に絞って解説しています。眉毛全体の整え方(剃り方・抜き方・毛流れ整え)の総合的な解説は、こちらの記事をご覧ください。
Q. 眉毛サロンではどんな施術が受けられますか?
A. プラスエイトでは、ハサミでのカット・シェーバーでの剃毛・ワキシング・眉のデザイン提案をワンストップで対応しています。お客様の顔型・髪型・なりたい印象に合わせて最適なメニューをご提案します。ご予約はこちら
まとめ
メンズの眉毛カットは、「眉毛用コーム+ハサミ+ガイドライン」の3点セットさえ揃っていれば、自宅でも美しく整えられます。最大のコツは「コームから飛び出した毛だけを少しずつ切る」こと。一気に切らず、左右交互に進めながら全体のバランスを確認するのが、失敗しないための鉄則です。
眉上はカミソリで剃らず、ムダ毛は眉毛用シェーバーまたはサロンでのワキシングで対応するのが安全です。セルフで限界を感じたら、メンズ眉毛サロンでプロのデザインを受けることで、その後のセルフメンテナンスも一気にラクになります。
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メンズ専門眉毛サロン プラスエイト
2013年創業。累計施術実績58万件(2025年3月時点)、リピート率90%超。新宿・池袋・銀座・渋谷・横浜西口の5店舗を展開。JEBLA(ジャパンアイブロウライセンス協会)認定・JBS認定の全国初メンズ眉専門サロン。ワキシング検定1級・デザイン検定1級取得スタイリストが多数在籍し、全スタッフがJ.BROWメソッドを習得しています。
参考出典:
※1 資生堂「眉毛の整え方&描き方 カットの方法から徹底解説」
※2 花王「肌に負担をかけないケアの方法」
