プロが教えるメンズ眉毛の王道の描き方

アイブロウメイクしてますか?

近年男性がメイクをされる方が増えてきています。え、自分がメイクなんて…。って思いますよね。
いくら世の中にメイクをされる男性が増えてきたとしてもまだまだ日本は男性がメイクしていることに抵抗がある方がいらっしゃるのは事実です。ですが、眉毛だけでもメイクすることで印象を変えられるなんて素敵じゃないでしょうか。自分の顔の印象が変わると少し自信が出ますよね?そもそもメンズ眉毛の描き方なんて分からないですよね。今回は眉の描き方についてご紹介していきます。

1.眉毛を描く前に自眉を整えましょう

眉毛は十人十色色々な生え方をしています。自眉のまま眉毛を描き足せる人もいれば、軽く処理しないと出来ない人もいます。道具をそろえて眉毛のベース作りをしましょう。

<必要なアイテム>

アイブロウシザーズアイブロウシザーズ

アイブロウコームアイブロウコーム

アイブロウペンシルアイブロウペンシル

毛抜き毛抜き(ツィザー)

電動シェーバー電動シェーバー

必要な道具を揃えたら、次は手順を見ていきましょう。

①眉毛の毛流れをアイブロウコームのブラシで整える

自分の毛の流れを見ながら梳かしましょう。

②理想の眉毛をアイブロウペンシルで描く

メイクをすること前提で自分がどんな眉毛になりたいかイメージした眉毛のデザインを描いてみましょう。どうしても自分の眉毛は目の動きによって左右バランスが整えづらいので、可能であれば他の人にまっすぐ目線を戻した時のバランスを見てもらいましょう。

③デザインからはみ出したところを処理する

眉毛の上からコームをいれて毛流れと逆方向に少し動かし出てきた毛をアイブロウシザーズでカットします。切りすぎに注意してください。ポイントは眉毛をすべて同じ長さに切り揃えない事です。同じ長さに揃えてしまうと眉毛の濃淡がなくなり立体的ではなく平面的な眉になってしまいます。

④デザインから離れた余分な毛を処理する

眉毛のデザインから1cmくらい離れた場所の広範囲の産毛は電動シェイバーを使って剃ります。T字シェイバーなどは誤って他の必要な部分を剃ってしまう可能性が高いので、初心者の方には電動シェイバーがおすすめです。

これで下準備は完璧です。デザインを落としてメイクをしていきましょう。

2.眉毛メイクに必要な道具を揃えましょう

眉のメイクに必要な道具とは何でしょうか。
ずばりアイブロウペンシル、アイブロウパウダー、アイブロウリッキッドがあれば大丈夫です。
初めてで3種類使い分けはなかなか難しいと思います。それぞれの特徴を伝授致しますので自分のタイプにあったものからチャレンジしてみてください。

①アイブロウペンシル

アイブロウペンシルとは眉専用のペンです。
特徴としては鉛筆のようなもので初心者に扱いやすく、失敗してもすぐ消せます。色見もダントツ多く、明るい茶から黒まで種類が豊富です。一本一本の毛の表現もできますし、綿棒でぼかせば濃淡の表現もできるので便利です。選ぶポイントとしては自分の眉の毛色に合わせるとベストです。

アイブロウペンシル3

②アイブロウパウダー

アイブロウパウダーとは2~3色の色が1つのケースに入っているものです。
ケースの中に筆、もしくはメイクチップが入っています。毛はあるけど薄い方や自己処理で眉の中に穴が開いてしまった方におすすめです。
パウダーは1本1本毛の表現は出来ませんが全体の濃淡バランスを整えやすいので眉を立体的に見せてくれます。

アイブロウパウダー

③アイブロウリキッド

アイブロウリキッドは液体のアイブロウペンです。
種類が通常のものと1週間ほど落ちないティントと呼ばれるタイプがあります。こちらはペンシルやパウダーと違って落ちにくいという特徴がありますが、初めてでこれを使ってしまうと失敗したときに直すのが大変なので上級者向きです。選ぶポイントはペン先が細いもののほうが描きやすいのでおすすめです。

アイブロウリキッド

この3種類から自分で使いやすいものを選んで試してみてください。メンズにおすすめのカラーは、ダークブラウンかグレーだと自然に馴染みます。自分の眉からかけ離れた色を選ばないようにしましょう。

3.眉毛の描き方をマスターしましょう

先ほど紹介したアイブロウ用品を使って理想の眉毛を描けるように使い方をマスターしましょう。
ここで紹介させていただく描き方は簡単に印象を変えるメイク方法です。ぜひメイクの入り口として参考にしていただけると幸いです。

①アイブロウペンシルでの描き方

アイブロウペンシルの場合、使い方が2種類あります。

1つ目が「毛を一本一本描く」です。

ペンシルの細さを利用して毛の一本一本を描いていきます。これは毛が薄いところ、毛がないところにおすすめです。自分の眉毛を見てなりたい眉のデザインに対して毛が生えていないところに描いていきます。ポイントは毛流れに沿って生えている方向に描いていくことです。眉頭は縦に毛先が額に向かって生えています。眉中は横に毛先が外側に向かって生えています。眉尻は斜め下にこめかみに向かって生えています。大半の方が上記に当てはまりますが稀に眉毛に癖がありその方向に生えない方がいます。その方は上記の毛流れに沿って描いてください。

2つ目は「眉毛を埋める」です。

これは大きな怪我などで毛が生えづらい部分や眉毛のラインをはっきり出したい方におすすめです。描き方は簡単。なりたいデザインをペンシルで描きその線を綿棒で少しぼかすだけです。ぼかすときに眉の中(中心)に向かって毛とラインの境目を無くすようにぼかしてください。ぼかす作業をしないとレディースメイクのような枠取り眉毛になります。

②アイブロウパウダーでの描き方

ふんわりと仕上げたい方におすすめです。
アイブロウパウダーは3種類の色がグラデーションで入っているものが大半です。眉毛はグラデーションがあると立体的に見えて表情が豊かになります。眉頭は薄く眉尻に向かって濃くなるよう意識しながらデザインにパウダーをのせていきましょう。パウダーだけだとどこに乗せていいかわかりにくいので、最初はガイド用に薄くデザインをペンシルで描き、その中を塗り潰すように薄い色からのせるときれいに仕上がります。

③アイブロウリキッド

はっきりと仕上げたい方におすすめです。
アイブロウリキッドはペンシルと違いぼかすことをしないので、毛が足りないところに、毛流れに沿って一本一本描いていきます。液体を多く出さないように気をつけてください。ティントを使う場合は服などにつかないように注意しながら、ペンシルで形を描いた後に中をつぶすように塗ってください。使用時間は買った商品の使用方法に従ってください。

また、メイクを失敗してしまったとき直したいですよね?
乳液を綿棒につけてくるくる優しくこすると大半は取れます。なかなか落ちにくいものはメイク落としで落とすしかないですが、この方法だと少しの範囲だけとることができるのと、メイク落としが付いていない分直すときにすぐ描くことが出来ます。よかったら覚えておいてください。

まとめ

以上、眉毛をすべて描くのではなく、メンズアイブロウメイクは『足りないところを足していく』というだけなんです。簡単じゃないですか?お顔の印象を慣れてくれば5分ほどで変えられるって素敵じゃないでしょうか。気分で眉毛の形変えてもいいんです。プライベート用、仕事用…。自分のライフスタイルに合わせて顔の印象をコントロールできるようになれば人生も変えられると思います。
この記事がメイクをしてみたい男性皆様の力に少しでもなれましたら幸いです。