メンズの眉毛の色は髪色に合わせる?染め方・カラーの選び方を徹底解説【メンズ眉毛サロン監修】

メンズの眉毛の色は髪色に合わせる?染め方・カラーの選び方を徹底解説【メンズ眉毛サロン監修】

メンズの眉毛の色は、髪色と同系色で揃えるか、髪より「ワントーン明るめ」で合わせるのが基本です。眉毛の色を変える方法には眉マスカラ・眉ティント・眉毛ブリーチ(脱色)の3種類があり、髪色の明るさや手間のかけ方で使い分けるのがポイントです。

「髪を染めたら眉毛だけ浮いて見える」「ハイトーンにしたいけど眉色はどうすれば?」と悩んでいませんか?

髪色と眉毛の色がチグハグだと、せっかくのヘアカラーが台無しに見えてしまうことがあります。一方で、髪と眉色を上手く合わせると顔全体に統一感が生まれ、「垢抜けた」印象を演出できます。

本記事では、メンズ専門眉毛サロン プラスエイト監修のもと、髪色別の最適な眉毛の色・染め方の選び方・セルフケアの注意点までを詳しく解説します。茶髪・金髪・ハイトーン・シルバーなどの髪色別マッチング表も用意しているので、ぜひ参考にしてみてください。

▼この記事を要約すると
・眉毛の色は髪色と同系色か、髪より「ワントーン明るめ」が垢抜けて見える基本ルール。
・染める方法は「眉マスカラ(手軽)」「眉ティント(数日持続)」「眉毛ブリーチ(脱色・数週間持続)」の3種類。
・茶髪・金髪・ハイトーン・シルバーなど髪色別に推奨される眉毛の色・トーンが異なる。
・セルフでブリーチする場合は皮膚が薄い眉周辺のため、必ずパッチテストとアフターケアを行う。
・色味の仕上げはセルフが基本。眉毛サロンでは形のベースを整えてもらい、色は眉マスカラ等で合わせるのが現実的。

 

メンズの眉毛は髪色に合わせるのが正解?基本ルール

メンズの眉毛は髪色に合わせるのが正解?基本ルール

髪を染めたあと、眉毛の色とのバランスに違和感を覚えたことがある方は多いのではないでしょうか。眉毛の色は、顔の印象を左右する重要なパーツです。眉と髪のトーンが噛み合っていないと、せっかくのヘアカラーが浮いて見えたり、表情がぼやけて見えたりすることがあります。

メンズが眉毛の色を決めるときのルールは、シンプルに2通りです。

髪色と同系色で統一感を出す

最もベーシックなのは「髪色と同系色」で揃える方法です。茶髪なら茶系、黒髪なら黒系、というふうにカラーの方向性を統一すれば、顔全体にまとまりが生まれます。

特にビジネスシーンや清潔感を重視したい場面では、同系色合わせが安全です。違和感が出にくく、ヘアカラーや服装が変わってもブレにくいため、初めて眉毛の色を変える方にもおすすめです。

髪色よりワントーン明るめで垢抜ける

こなれた印象を狙うなら「髪色よりワントーン明るめ」がおすすめです。眉毛の色が髪より少し明るいと、軽やかで垢抜けた雰囲気になり、目元の印象もシャープに見えます。

韓国系・モード系のメンズは、このワントーン明るめスタイルを取り入れている方が多いです。「眉毛の主張を抑えつつトレンド感を出したい」方は、髪より1段階明るい眉色を試してみましょう。

眉毛が髪色より暗いと「ヤボったい」印象に

逆に避けたいのが「眉毛が髪色より大幅に暗い」状態です。茶髪に黒眉、ハイトーンに濃茶眉のような組み合わせは、眉だけが顔に強く残ってしまい、いわゆる「眉毛だけ浮いている」状態になります。

NGパターン例

・金髪に黒眉 → ヤンキーっぽい・古い印象になる
・茶髪に黒眉 → 眉だけが目立ち、顔のバランスが崩れる
・シルバーに濃茶眉 → 全体が中途半端でぼやける
・黒髪に金眉 → 顔から眉だけ浮いて見える

「眉毛だけ浮いて見える」と言われた経験がある方は、髪色とのトーン差が大きすぎていないかをまず確認しましょう。

【髪色別】メンズにおすすめの眉毛の色(マッチング表)

髪色別メンズにおすすめの眉毛の色マッチング表

代表的な髪色別に、おすすめの眉毛の色とトーンを早見表にまとめました。

髪色 推奨される眉色 染め方の目安
ブラック(黒髪) 黒〜ダークブラウン 地毛のままor眉マスカラで微調整
ダークブラウン ダークブラウン〜ミディアムブラウン 眉マスカラ/軽めのブリーチ
ライトブラウン ミディアムブラウン ブリーチ1回 or 眉ティント
アッシュ・グレージュ アッシュ系の眉マスカラ 眉マスカラ+軽めブリーチ
ハイトーン(金髪・ベージュ) ベージュ〜ライトブラウン ブリーチ2〜3回
シルバー・ホワイト シルバーグレー〜ホワイト ブリーチ+専用ホワイトティント

ブラック(黒髪)

日本人のほとんどはもともと黒〜濃い茶系の眉毛のため、黒髪なら基本的にそのままで問題ありません。眉毛が硬く濃すぎる印象を和らげたい場合は、ダークブラウンの眉マスカラで軽くトーンを落とすと、表情が柔らかく見えます。

ダークブラウン(暗めの茶髪)

暗めの茶髪なら、眉も同系のダークブラウンに揃えるのが王道です。眉マスカラで簡単に色を合わせられるため、コストもかからず手軽です。

ライトブラウン(明るめの茶髪)

明るめの茶髪は、眉も「茶色」に寄せると統一感が出ます。眉マスカラだけでは赤茶を足すのが難しいため、ブリーチを1回入れて元の色を抜いてから眉マスカラで色を乗せる方法が一般的です。

アッシュ系・グレージュ系

トレンドのアッシュ・グレージュ系の髪色は、眉も少しグレーがかった色を入れると馴染みます。アッシュブラウンやアッシュグレーの眉マスカラを使うのが手軽で確実です。

ハイトーン(金髪・ベージュ)

ハイトーンの髪色は、眉毛とのトーン差が最も気になりやすい組み合わせです。眉毛をブリーチで2〜3回脱色し、ベージュ〜ライトブラウンの眉マスカラで仕上げるのが基本パターンです。

セルフでのブリーチに不安がある方は、眉毛の脱色頻度や注意点を以下の記事で確認してから始めるのがおすすめです。
▶ 男性が眉毛を脱色する頻度はどのくらい? 適切な頻度や注意点を紹介

シルバー・ホワイト系

シルバー・ホワイト系の髪色は、眉も同レベルまで明るくしないとバランスが取れません。ブリーチを複数回行ったうえで、シルバー・ホワイト用の眉ティントや眉マスカラで仕上げます。難易度が高いため、自信がない場合は眉カラー(脱色)に対応している店舗を選ぶか、髪色のトーンを抑えるのも選択肢です。

眉毛の色を変える3つの方法と選び方

眉毛の色を変える3つの方法

メンズが眉毛の色を変える方法は、大きく3つあります。それぞれの特徴を比較表で確認しましょう。

方法 持続期間 難易度 こんな方におすすめ
眉マスカラ 1日(落とせる) ★(簡単) 毎日違う色も試したい/お試ししたい
眉ティント 1〜2週間 ★★(やや難) 朝のメイク時間を短縮したい
眉毛ブリーチ(脱色) 2〜3週間 ★★★(要注意) 髪色がハイトーン/本格的に色を抜きたい

1. 眉マスカラ|最も手軽に染められる

眉マスカラは、ブラシで眉毛をなぞるだけで色を乗せられる、最も手軽な眉カラーアイテムです。洗顔やお湯で落とせるため、TPOで使い分けたい方や「まず色を試してみたい」方におすすめです。

ブラウン・アッシュ・ベージュなど色のバリエーションも豊富で、髪色に合わせた1本を持っておくと汎用性が高くなります(※1)。

2. 眉ティント|1〜2週間持続するセミ染料

眉ティントは、皮膚に色を定着させるタイプの染料で、1度塗ると1〜2週間ほど色が持続するのが特徴です。朝のセット時間を短縮したい方や、汗・水で落ちにくい眉色を保ちたい方に向いています。

ただし、皮膚に色素を入れる方式のため、色ムラや肌トラブルが起きないようパッチテストは必須です。

3. 眉毛ブリーチ(脱色)|2〜3週間持続する本格派

髪を金髪やハイトーンに染めている方には、眉毛ブリーチ(脱色)が最も馴染みのよい仕上がりになります。眉毛そのものの色素を抜く方式のため、ブリーチ後は眉マスカラで色を足さなくても自然な明るさを保てます。

脱色は2〜3週間程度効果が持続しますが、肌トラブルのリスクがあるためセルフで行う場合は十分な注意が必要です。

なお、脱色しすぎてしまった場合の対処法については、以下の記事で詳しく解説しています。
▶ 眉毛を脱色し過ぎた際の対処法とは? 脱色する際の注意点も解説

セルフで眉毛を染める前にすべき準備

セルフで眉毛を染める前の準備

セルフで眉毛を染める前には、必ず2つの準備を行いましょう。

眉の形を先に整える

色を変える前に、眉毛全体の形を整えておくのが重要です。形が整っていない状態で色だけ変えると、ムダ毛も一緒に染まってしまい、輪郭がぼやけてだらしない印象になりがちです。

眉毛の整え方の基本は以下の手順です。

  1. 眉毛用コームで毛流れを整える
  2. アイブロウペンシルでガイドラインを描く
  3. はみ出した毛をハサミでカット
  4. 眉周辺のムダ毛をシェーバーで処理
  5. 仕上げに眉毛用コームでブラシアップ

眉毛の整え方の詳細は以下の記事で解説しています。
▶ メンズ眉毛の整え方|初心者でも失敗しない簡単5ステップ

パッチテストで肌トラブルを防ぐ

特にブリーチ・ティントを使用する場合は、必ず腕の内側などの目立たない場所でパッチテストを行いましょう。

薬液を48時間置いてから赤み・かゆみ・腫れの有無を確認し、問題がなければ眉に使用します。眉周辺は皮膚が薄くデリケートなため、パッチテストを省略すると思わぬ肌トラブルを引き起こすことがあります(※2)。

セルフ眉毛ブリーチの手順と注意点

眉毛ブリーチをセルフで行う場合の基本手順は以下の通りです。市販の眉用ブリーチ剤(例:ジョレン クリームブリーチなど)の使用が一般的です。

手順 ポイント
1. 眉毛と肌をしっかり洗浄する 皮脂や汚れがあると染まりムラの原因に
2. 眉周辺の皮膚にワセリンを塗る 薬液が肌に付かないようバリアを作る
3. ブリーチ剤を眉毛にのみ塗布する 綿棒で慎重に、肌を巻き込まない
4. 規定時間(5〜10分)放置 長く置きすぎると肌トラブルの原因に
5. ぬるま湯でしっかり洗い流す 残留がないよう数回流す
6. 保湿アフターケアを行う セラミド・ヒアルロン酸入りの化粧水を活用
セルフブリーチの注意事項

・必ずパッチテストを実施
・規定時間を超えて放置しない
・赤み・ヒリつきが出たらすぐ洗い流す
・1か月に2回以上のブリーチは避ける
・敏感肌・アトピーの方は皮膚科に相談

失敗・トラブル時の対処法と注意点

セルフでの眉カラーで起こりやすい失敗と対処法を表にまとめました。

失敗パターン 対処法
明るくなりすぎた ダークブラウンの眉マスカラで暗さを足す
色ムラができた 眉マスカラを薄く重ねて均一化、もしくは1〜2週間待って色落ちを待つ
赤み・ヒリつき すぐに使用中止し冷却。症状が続く場合は皮膚科を受診
髪色との差が大きい 眉マスカラで微調整、もしくは時間をかけて自然な色落ちを待ってやり直す

脱色しすぎた場合の詳しい対処法は以下の記事を参考にしてください。
▶ 眉毛を脱色し過ぎた際の対処法とは? 脱色する際の注意点も解説

髪色との統一感を出すなら眉毛のベースづくりから

眉毛サロンで眉毛のベースを整えるイメージ

髪色と眉色のバランスを整えるには、色味を合わせるだけでなく「眉毛の形」が整っていることも重要です。眉のシルエットが乱れていると、いくら色を揃えても全体の印象がぼやけてしまいます。先に眉毛の形を整えておくことで、髪色を変えるたびに眉マスカラやティント等で色味を合わせるだけでバランスが整いやすくなります。

メンズ専門眉毛サロン「プラスエイト」は累計施術実績58万件(2025年3月時点)、リピート率90%超のメンズ眉毛デザイン専門サロンです。新宿・池袋・銀座・渋谷・横浜西口の5店舗で展開し、眉毛の形・デザイン施術に特化したメニューを提供しています。なお、眉カラー・眉毛ブリーチ(脱色)の施術は行っておりません。色味の仕上げは眉マスカラ等でのセルフケアが基本となります。

髪色に合う眉毛のベース整えはプラスエイトへ

プラスエイトでは、髪色や肌色とのバランスを踏まえて、ご希望の印象に合わせた眉毛デザインをご提案します。「髪色を変えたら眉だけ浮いて見える」「形からトータルで整えたい」という方も、まずはお気軽にご相談ください。

プラスエイトのメンズ眉毛デザインメニューはこちら

眉毛の色に関するよくある質問(FAQ)

Q. メンズの眉毛の色は髪より明るいほうがいい?暗いほうがいい?

A. 髪色と同系色か、髪より「ワントーン明るめ」が垢抜けて見える基本ルールです。眉毛が髪より大幅に暗いと、眉だけ顔から浮いて見えやすくなるため避けるのが無難です。

Q. 眉マスカラ・眉ティント・ブリーチはどれを選べば良いですか?

A. 「お試し感覚で色を試したい」なら眉マスカラ、「朝のメイクを時短したい」なら眉ティント、「金髪・ハイトーンの髪色に合わせたい」なら眉毛ブリーチが向いています。手間とコスト、髪色とのバランスで選び分けるのがおすすめです。

Q. セルフでブリーチして肌が荒れたらどうすれば?

A. すぐに使用を中止し、ぬるま湯で洗い流したうえで冷却・保湿を行ってください。赤み・ヒリつき・腫れが続く場合は皮膚科を受診しましょう。再度ブリーチする場合は必ずパッチテストを行ってから、間隔を十分にあけて慎重に進めてください。

Q. シルバー・ホワイト系の髪色に合う眉色はありますか?

A. シルバー・ホワイト系の髪色には、眉毛もシルバーグレーやホワイトに近づける必要があります。ブリーチを複数回行い、シルバー・ホワイト系専用の眉ティントや眉マスカラで仕上げるのが一般的です。難易度が高いため、自信がない場合は眉カラーに対応しているサロンを探すか、髪色の段階を抑えるのも選択肢です。

Q. プラスエイトでは眉カラーや眉毛ブリーチの施術もできますか?

A. プラスエイトでは眉カラー・眉毛ブリーチ(脱色)の施術は行っておりません。眉毛のカット・シェーバー・ワキシングによる「形・デザインを整える」施術が中心です。髪色との色味合わせは眉マスカラやティント等でのセルフ仕上げが基本となります。形のベースを整えてご相談いただくと、セルフでの色味合わせも仕上がりが安定しやすくなります。ご予約はこちら

まとめ

メンズの眉毛の色は、髪色と同系色で揃えるか、髪より「ワントーン明るめ」で合わせるのが基本ルールです。眉毛が髪色より大幅に暗いと顔の中で眉だけが浮いて見えるため、髪を染めたら眉の色も合わせて調整するのがおすすめです。

眉毛の色を変える方法には眉マスカラ・眉ティント・眉毛ブリーチの3種類があり、髪色の明るさ・手間のかけ方・持続させたい期間で使い分けるのがポイントです。セルフで脱色する場合は、必ずパッチテストとアフターケアを行い、肌トラブルを未然に防ぎましょう。

「自分に似合う眉の形がわからない」「形からトータルで整えたい」という方は、メンズ眉毛サロンで眉のベースを整えるのがおすすめです。プラスエイトでは、髪色・肌色・骨格を踏まえて最適な眉毛デザインをご提案しています(眉カラー・脱色の施術は行っておりません)。

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この記事の監修

メンズ専門眉毛サロン プラスエイト
2013年創業。累計施術実績58万件(2025年3月時点)、リピート率90%超。新宿・池袋・銀座・渋谷・横浜西口の5店舗を展開。JEBLA(ジャパンアイブロウライセンス協会)認定・JBS認定の全国初メンズ眉専門サロン。ワキシング検定1級・デザイン検定1級取得スタイリストが多数在籍し、全スタッフがJ.BROWメソッドを習得しています。

参考出典:
※1 資生堂「眉毛の整え方&描き方 カットの方法から徹底解説」
※2 花王「肌に負担をかけないケアの方法」

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