【メンズ向け】たれ眉毛のかっこいい整え方をご紹介

眉毛は、見た目の印象に大きな影響を与えるパーツの1つです。たれ眉毛の人は、そのままではなくきちんと整えることをおすすめします。
今回は、たれ眉毛を整えるべき理由や、たれ眉毛の整え方や注意点などについてご説明します。
たれ眉毛を整えるべき理由とは
たれ眉毛でも特に問題ないのでは?と思っている人も少なくありませんが、男性のたれ眉毛をそのまま放置することはおすすめできません。
男性がたれ眉毛を整えるべき理由としては、以下のようなものが挙げられます。
・頼りない感じの見た目になりやすい
・普通の顔をしていても何となく困ったような印象を与えてしまう
・たれ眉毛は赤ちゃんや幼少期の子どもに多く、大人っぽい印象を与えにくい
このように、たれ眉毛は見た目の印象にマイナスの影響を与えてしまうこともあるのです。
たれ眉毛の整え方と注意点
ではいよいよ、たれ眉毛の具体的な整え方や、注意点についてご説明しましょう。
たれ眉毛の整え方の最大のポイントは眉尻
たれ眉毛の整え方のポイントは、眉毛の下がっている部分をカットして、下がっている部分そのものを見えなくすることです。つまり、眉毛が垂れているという印象を決定づけている眉尻の下部分こそが、最大のカットポイントとなります。
眉毛用のハサミを使って眉尻の下部分をある程度カットしてみましょう。これだけでも、たれ眉毛の印象はかなり改善できます。
たれ眉毛をさらにかっこよくしたい人への整え方のポイント
たれ眉毛は、眉尻の下部分をある程度カットするだけでも見た目の印象が変わりますが、さらにかっこいい見せ方をしたいという人は、以下の整え方も試してみることをおすすめします。
・眉頭の上部分も少しカットする
・眉頭からわずかに斜め上に角度をつけた横方向に線を引くようなイメージで、眉尻の上部分までをカットする
この2つの整え方を加えれば、たれ眉毛が一気にシャープでスッキリとした印象に変わります。
自分でたれ眉毛をカットして整える際の注意点
たれ眉毛をかっこよく見せるための整え方をご紹介しましたが、素人の眉毛カットは失敗のリスクが高いのも事実です。失敗を防ぐためのポイントを2つご紹介しましょう。
アイブローペンシルでカットする部分に目印をつける
失敗を防ぐためには、仕上がりイメージの部分をペンシルで濃く書いて、ペンシルで濃く色をつけたところ以外をカットする、などといったひと手間を加えることをおすすめします。
なお、ペンシルはカットのための目印をつけるためだけに使うものですので、100均で売っている女性用のアイブローペンシルなどでOKです。
眉毛はカミソリではなくハサミで処理する
たれ眉毛を整える際に、カミソリで眉毛を剃るというのはあまりおすすめできません。ひげ剃り用のT字カミソリと違い、眉毛そり用のI字カミソリは皮膚を切ってしまうリスクが高くなるためです。
また、慎重に少しずつ剃らないと眉毛が必要な部分まで間違って剃ってしまうリスクもありますので、この点でもカミソリの利用はあまりおすすめできないのです。
ハサミでカットするよりも剃ったほうが仕上がりはきれいになりそうだ、という気持ちは理解できるのですが、カミソリで眉毛を剃る方法は、素人にとってはリスクが大きいといえるでしょう。
たれ眉毛を本当にきれいに整えたいなら眉サロンの利用がおすすめ
たれ眉毛を自分で整えた仕上がりに満足できないという人は、男性専用の眉サロンもおすすめです。プロの手でデザイン・カット・スタイリングしてもらえば、仕上がりが格段によくなります。
とくに眉毛を整えた経験がないという方は、安心感を得るうえでも最初はプロに相談してみるといいでしょう。
たれ眉毛はきちんと整えましょう!サロンを利用するのも手
たれ眉毛は見た目のイメージで損をしてしまいやすいので、きちんと整える必要があります。
自分でできるたれ眉毛の整え方としては、眉毛用のハサミを使って眉尻の下部分などをカットするという方法がおすすめです。
しかし、自分でイメージ通りにカットするのは難しいという場合は、男性専用眉サロンを利用して、プロの手でしっかり整えてもらうのも1つの手です。